初めての自転車はストライダーがいいって言うけど「本当?」と考えるママやパパは多いですよね。
初めての自転車はストライダーがいいって聞くけど何がいいの?
ストライダーのデメリットはないの?買って後悔したくたくない・・・
結論から言うと、初めての自転車にストライダーを買って後悔しません!
我が家では、初めて買った自転車として補助輪付き自転車とストライダーを買った経験があります。
我が家の初自転車はこんな感じ。
1人目→4歳で補助輪付き自転車
2人目→2歳でストライダー
3人目→2歳でストライダー(2人目のおさがり)
初自転車がストライダーの下2人は、補助輪なしの自転車に乗れるのも早かったよ。
3人の経験から考えても、ストライダーの方が小さいうちから使えて、自転車に乗るのも早くて、初めての自転車には最高でした。
そこで、今回はストライダーを買って7年目の我が家が感じたストライダーのよかったこと・後悔したことの体験談を紹介します。
ストライダーを買ってよかったこと
実際にストライダーを初自転車として買ったよかったことは3つです。
- 2歳前から使える
- 持ち運びが簡単
- 自転車に乗れるのが早い
ストライダーは1歳半から使える!
ストライダーの対象年齢は1歳半から5歳ぐらいまでです。
5歳ぐらいと言うと、年齢的にも体格的にも補助輪なしの自転車へと乗り換える子が多くなります。
ストライダーはちょうど補助輪なしの自転車に切り替えるタイミングまで使えるので、無駄なく使え、乗り切った感が出ます。
実際に、我が家の2人目と3人目は2歳ぐらいからストライダーの乗り始め、4歳で補助輪なしの自転車に乗れるようになり切り替わりました。
自転車に乗れるようになっても、ストライダーが大好きで補助輪なしの自転車よりよく乗ってる。
ストライダーは持ち運びが簡単!
ストライダーは重さが2.5kgから3kgととても軽いです。
子どもが自分で持つこともできます。
大人なら片手で持てるので、子どもが小さいときは、子どもを抱っこしながらストライダーを持ち歩くこともよくありました。
また、ペダルがないので持ち運ぶときも自転車(特に補助輪付き)に比べてかさばりません。
補助輪付きの自転車を片手で持ち運ぶのはなかなか難しいよね。子どももだけ重いし・・・
他にも、車で行く大きな公園にストライダーを持って行っていました。
補助輪がないので、車に乗せても場所をとらないので助かりました。
ストライダーは自転車に乗れるのが早い!
ストライダーを乗りこなす子は、自転車に乗れるようになるのが早いと言われていますよね。
実際に、うちの子もストライダーをバランスよく乗りこなすようになった後、自転車を試したらすぐに乗れてしまいました。
ストライダーは、自転車に乗るために必要なバランス感覚が自然と身につけることができるからです。
うちの2人目と3人目はストライダーで自転車デビューしかたら、4歳で自転車に簡単に乗れたよ!
補助輪付きの自転車で自転車デビューした1人目は小学校に入ってから、1日以上練習して乗れるようになったのに・・・
ストライダーを買って後悔したこと
正直、ストライダーを買って後悔したことはありません!
一つ挙げるならば、1人目の時に補助輪付き自転車ではなくて、ストライダーにすればよかったとは後悔しています。
1人目のときにストライダーを買えばよかった・・・
一人目のときは、ストライダーを買うタイミングを逃し、気づけば3歳過ぎてました。
4歳直前に、そろそろ自転車デビューさせたいと思ったときには、年齢的にも体格的にもストライダーは長く使えないと思い選びませんでした。
長く使える補助輪付きの自転車を選んだんです。
補助輪付き自転車もいいところはあるけど、2人目以降のストライダーの経験から、1人目もさっさとストライダーを買っておけばよかったと今でも後悔しています。
当時は知らなかったけど、ストライダーには3歳半から乗れる「ストライダー14x」があった!ペダルが取り外し可能なので、当時の私が知っていたら迷わずこれを買ってる!!
「ストライダー14x」ならストライダーデビューが遅くなっても大丈夫です。
まとめ:ストライダーを買って後悔なし!
いかがでしたか?
我が家はストライダーを買って後悔したことはありませんでした。
ストライダーを買ってよかったことはたくさんあります。
そのうちの3つはこれです。
- 2歳前から使える
- 持ち運びが簡単
- 自転車に乗れるのが早い
ストライダーは後悔したことはないけどよかったと思うことはたくさんあります。
迷っている方にはぜひオススメしたいです。
\ 1歳半から乗れるストライダー クラシックモデル /
\ 3歳半から乗れるストライダー14x /